■会社設立手続きを専門家へ依頼するメリットとは?
会社の設立を考えている方が気にかかる疑問の1つに、「会社設立手続きとは難しいのか?」「自分でできないのか?」という思いがありませんか?
こんな事を会社設立専門行政書士の私が言うのも何ですが、実は全然難しくありません。
ご自身でも十分できると思いますし、会社設立手続きを行うことは勉強にもなります。(ただし、これは1円会社(確認会社)の場合です。アメリカ会社とNPO法人は設立手続きがより複雑で、専門的な知識が必要になり、一般の方が手続きをするのはなかなか困難だと思います。)
1円会社(確認会社)の手続きを詳しく解説した本もたくさん市販されていますし、通常の定款で良いのならば一緒に載っている雛型で十分です。(←こ、こんなことを私が言って良いのでしょうか?笑)
注※会社設立後の営業許認可が必要な方は、雛型定款で会社を設立すると後で痛い目にあう可能性が高いので、専門家にご相談することをオススメします。
では、なぜ自分でできる会社設立手続きを皆さん、わざわざ安くないお金を払ってまで、専門家に依頼するのでしょうか?
その理由は、「時間を買うためです。」
起業するにあたり、ある程度まとまった資金がいるのだから、節約したい気持ちはわかります。(また、起業する際は、そういう気持ちが必要です。)
しかし、これから起業する以上、「時間をお金で買う」という考え方も必要になってきます。
「時間コスト」という概念です。(経営学の言葉では「機会費用」と呼びます。)
どういうことか?
例えば、専門家が手続きを行えば、最短で2週間程で会社は成立してしまいます。(役所の対応にもよりますが。)
しかも、会社設立手続きを外注してしまえば、その間あなたは自分の開業計画、戦略構築などの準備に集中できるわけです。
しかし、慣れていない方が会社設立手続きをやると、設立まではこぎつける事ができるでしょうが、当然時間は専門家が手続きするよりかかります。(本などを見ながらやるわけですから当然ですよね。)
その間、事業の戦略構築もやむなく疎かになってしまうでしょう。
会社設立手続き費用を浮かそうと考えて自分で手続きをしたとしても、予定より開業が遅れてしまったら、本来その間に発生したであろう売上も、当然発生しないわけです。←これが「機会費用」という考え方です。
結局はその場合どちらが得か?という話です。(開業当初(1ヶ月目)の売上を10〜20万円程見込んでいるのならば、文句ナシに専門家に任せたほうが得です。開業が早ければ、周囲の認知度も変わってきます。単純に1ヶ月目の売上と手続き費用の比較ではなく、2ヶ月目、3ヶ月目の売上にも影響するということです。)
これは、別に私が業務依頼を誘致しているわけではないですよ。(笑)
起業家とはそれくらい時間コスト、機会費用に関しても思いを至らせる必要があるということです。
もちろん、開業前の支出を減らす努力もまた必要なのは確かです。
その場合は、当事務所の書類作成サポートをご利用ください。お客様にも実際の手続きを部分的に負担して頂くことで、費用も時間も大幅に削減できます。(←これは明らかに業務誘致しています。お気をつけ下さい。笑)
また、会社設立完全代行サポート依頼のお客様にはご要望に応じて、報酬の分割払いにも対応しております。
(起業支援事務所!と言っているくらいなので、その辺のご要望に対しては、こちらがリスクを負います。ただし、実費と着手金8万円は前払いで頂きます。ご了承をお願いします。)
「全部自分でやれば、その分、得だ!」「全部自分でやればコスト0だ!」という考えは起業する以上許されません。(前述の通り、それによって失われる利益もあるわけですから。)
コストと売上に応じて、業務を外注(アウトソース)する意識は常に持っておいてくださいね。
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