国民生活金融公庫コラム
- 第12回 借りれる時に借りておく
- 第11回 保証人を2人求められる場合とは?
- 第10回 国金融資の申請は会社設立前?それとも会社設立後?
- 第9回 融資がおりた後に、国民生活金融公庫から「お金を返せ」と言われてしまった!
- 第8回 国民生活金融公庫での面談の心得
- 第7回 国金担当者とのバトル(実話)
- 第6回 制度融資活用マニュアル〜国金が駄目だったらどうする?〜
- 第5回 法人と個人事業主では違う部分
- 第4回 ブラックリスト・自己破産をしていても国金から借りれるの?
- 第3回 2度目の申請を可能にするには・・・・?
- 第2回 嘘の事業計画で融資はおりる?
- 第1回 自己資金と借入額の比率
第4回 ブラックリスト・自己破産をしていても国金から借りれるの?
ブラックリスト・自己破産をしていても国金から借りれるの?
さて、今回のこのテーマ。結構気になる方も多いのではないでしょうか。
結論からズバッと言うと、「借りれます。」
なぜ断言できるのか?
それは弊社のお客様で実際に自己破産歴のある方、ブラックリストに 載ってしまった方でも数百万単位の融資を国金から受けているからです。
人は経験以上のことは語れませんが、実際に弊社で実績がある以上、 それは不可能ではないということです。
ブラックリストに載った場合
例えばクレジットカード会社の場合、CIC・CCB・全情連・全銀協などの 信用情報機関で借入状況を完全に把握しています。
サラ金も同様で、債務者毎の借入状況の調査システム(LE)で繋がって いますので、ブラックリストに載ってしまえば、そこでアウトです。
しかし、国金はこの情報は知りません。
国金がブラックリストかどうか(つまり返済の滞っている借金があるか) を知り得るのは、面談時のあなた自身の正直な告白か、提出した通帳の 痕跡からです。
通帳に痕跡が残っておらず、面談でそのことを話さない限り、相手方に 知れようはありません。
面談で嘘をつくことはいけませんが、聞かれていない事にまで答える 義務はありません。
自己破産歴がある場合
官報に載せられてしまい、信用情報機関に7,8年登録されてしまいます。
しかし国金は官報まではチェックしていないようですし、上記同様、 個人の信用情報は国民生活金融公庫と言えど、簡単には入手できません。
ちなみに、一度自己破産して免責を受けると、向こう10年間は免責を 受けることはできません。
そう言った理由もあり、ヤミ金は官報をこまめにチェックし、リスト化 して甘い言葉で言い寄ってきますので、注意が必要です。
それでもやっぱり借りにくい
先述の通り、自ら自分の信用情報まで暴露する必要はないと思いますが、 (暴露すると借りれませんので)やはり借金をしていて、それが滞って いる状態ですので、その痕跡が通帳なり、提出書類なりには出てしまいます。
あくまでも、一度何かの失敗でブラックリストに載ってしまった。
或いは自己破産をしてしまった。
そんな場合でも数年置いて、自らの建て直しをした上での融資申請で なければ、結果は難しいと言わざるを得ません。
ブラックになった人や自己破産した人でも、その後立て直してコツコツ 自己資金を貯め、その努力を認めてくれた知人友人が保証人になってくれる などの状況を作り出していることが大切です。
開業資金・事業資金でお悩みのあなたへ朗報!
行政書士法人 Withness ウィズネス
